世界につなげる京マチラボのeco研究

世界につなげる京マチラボのeco研究

環境設備デザイングループ概要

2015年にEMSから省エネ設備の研究をはじめ、2019年の本社移転から自社ビル内で導入した
省エネ設備やIoT機器を使った実験を行い、
2023年、「EV・蓄電池・自家消費型太陽光発電/V2X:スマートエネルギー京マチラボ」と称して
本社屋のZEB化を本格的導入(予定)した後どれだけ省エネにつながるかを実験し、
結果をセミナー等で発表して中小事業所さまへZEBを広げていくという活動を始めました。

地球温暖化やエネルギー問題が深刻さを増す中、晶和電気工業発の「エコの輪」をひろげ、問題の
解決の一翼を担っていきます。

わが社のZEBとは?

日本は2050年カーボンニュートラル、2030年温室効果ガス削減46%(2013年度比)を掲げ、
国が地球の環境問題について本格的に検討するためその一つとして、建築物省エネ法が
改正されました。わが社も建築電気設備工事会社として地球環境問題に貢献すべきと感じ、
環境設備デザイングループを発足して、近年の最先端のIoTやAI設備を用いての省エネと
再生エネルギーを主とした自家消費システムを用いたゼロエネルギービル(ZEB)を目指します。

二大技術とノウハウ

わが社はまず、仮想設備を設計し、そこからBEIとBPIでエネルギー計算を行い、設備検討を行います。
設備は創エネと省エネの二つの技術をベースで行います。

社屋紹介

2019年12月、晶和電気工業は

① 【練習の場】当面的な新規事業を取り組むが為に自社施工により経験すること
② 【実験の場】将来的に取り組む事業の新技術等を積極的に導入し
        社員全員がモニターになり調査・研究すること
③ 【交流の場】多くの方々が集い未来を語り合い学ぶ場にすること
④ 【改革の場】働き方をはじめ「スクラップ&ビルド」により意識改革すること
⑤ 【実現の場】共に育ち働く事により夢を実現すること

以上の5つを実現し、地域から世界へZEBを普及し拡げるための起点とする場として建設しました。

お問い合わせ

環境設備デザイン事業についてのお問い合わせは、こちらで受付しております。

電話

075-661-7048
(平日 8:30~17:30)

FAX

075-662-3292

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